比較まとめ

さて、リンク元見てみると、私の日記の記事が紹介されており、そこにはTG50との比較で・・・とあった。
 
しかし、比較らしい比較はしていないので、みられた方はさぞがっかりしたとも思うので、現段階での比較をまとめてみよう。
 

  • 外観、デザイン

どっちもいい。TG50のアルミの質感もいいし、C1000の落ち着いたつや消しの黒もいい。
 

  • 大きさ、重さ

 
はっきり言ってTG50の方がいい。 
特に厚みの面ではC1000は少々いただけない。 
だが、カバンにいれるのなら、これらは大丈夫だろう。
 

  • ボタン、操作系

キーボードはC1000のほうが断然押しやすい。アプリケーションキーは両者とも大差がない。
但し、TG50のジョグダイアルとBACK RECボタンは使いやすい。C1000にもシャトルキーがあるが、ジョグのくせで押したくなる。    

  • 画面、スピーカ等

画面はやはりC1000の方がきれい。解像度も高いし、発色もいい。
TG50の画面も悪くはない。が、やはりC1000と比べると見劣りする。
スピーカに関しては、あまり大差がない気がする。
 
 

  • OS

やはり起動はPalmが速い。セットアップも速い。
 
また、同期が簡単にできる。
Linux(Qt)は、マルチタスク(ぽいこと)ができる。3つ以上のアプリケーションを起動させることができる。 
 

  • アプリケーション(基本的なもの)

基本4アプリケーションは、見るのはC1000がいいが、編集するのはTG50がやりやすい。
だが、TG50はメモ帳の字数制限とタイトルがないのが・・・   

  • 音楽、動画

音楽再生の場合、プレーヤソフト自体はC1000の方がいいのだが、音質、音楽プレーヤとしての操作性はTG50の方がいい気がする。さすがはソニーだけあって、低音増強や音漏れリミットなどがある。
動画再生の場合、フォーマットが違うために単純な比較はできないが、C1000の方が画面がきれいであるので、こちらの方がいい。 
また、C1000の方が滑らかに再生する。(TG50の場合はたまに重い時があった。)

長くなるので続きます。