うどんこ病が育たない

播種作業中にこんなの思いつきました。元ネタは言わずと知れた「エアーマンが倒せない」です。


気が付いたら、同じ(菌)株ばかり生えず、そしていつも同じ株を絶やす。
諦めずに接種を試みるけどすぐにコンタミ*1するよ。
排気ユニット*2があれば、コンタミするのは防止できるけど
何回やっても何回やってもうどんこ病が育たないよ。
あの胞子を何回やっても移せない。
筆を回して強くこすれば植物体が切れてしまう。
斜面培地もあるにはあるけどうどんこ相手じゃ意味が無い*3。
だから次は絶対生やすため、僕はUrr*4だけは最後までとっておく。

気が付いたら、Urrがもう少ししかない。*5
そしていつもそこで強制接種。
諦めずに、接種を行うけれどもすぐに在庫なくなる。
面相筆が長けりゃ、楽に接種作業も出来るけど
何回やっても何回やっても植物体に届かないよ
筆の先端植物体を触れない。
ピンセット使って柄を伸ばしても外れて結局使えない。
培地の類もいくつかあるけど絶対寄生*6じゃ使えない。
だから次は絶対生やすため、僕はUrrだけは最後までとっておく。

排気ユニットがあれば、コンタミするのは防止できるけど
何回やっても何回やってもうどんこ病が育たないよ。
あの胞子を何回やっても移せない。
筆を回して強くこすれば植物体が切れてしまう。
斜面培地もあるにはあるけどうどんこ相手じゃ意味が無い。
だから次は絶対生やすため、僕はUrrだけは最後までとっておく。


ありえないとは思いますが、歌ってみたいとか歌って動画にあててうpしたいとか(そんなやつはいないはず)あればコメントまで。
まあ、分かりづらいジャンルだとは思いますが。


でも、実際管理の怠慢があったり、植物体を引きちぎったりと結構へまはあります。
Tu-Ka,温室内でこんなの作るなよ!てな話ですが。

*1:当然、他の菌が入ることを意味しますが、菌が外にもれると言う意味もあります。

*2:クリーン排気ユニット。フードとファンとHEPAからなる簡易クリーンベンチのようなものです。

*3:うどんこ病は培地に生えません。理由は後述

*4:ウラウトと呼びます。植物の一種。

*5:植え継げる高さのものが少ないと言う意味です。

*6:生きた植物上で無いと生育できないものです。そのため人工培養が出来ません